賃貸貸し倉庫を借りる予定ですが自動車整備工場の認証工場取得は可能ですか?

自動車整備工場
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最近の景気状況により今の自動車整備工場を売却を考えています。
不動産業者に相談してから半年経ち、やっと買主が見つかりそうです。

そこで心配なのは、
「今の自動車整備工場を売却したのいいが、移転先(賃貸の貸し倉庫か貸し倉庫)でも認定工場が取得できるのか?」
ということです。

自動車整備工場の認証基準さえクリアーしていれば取得は可能だと思います。

icon-a自動車整備工場の認証取得については、借家でも借地でも賃貸であろうが自社所有であろうが認証基準さえクリアーできるのであれば取得できるのではないでしょうか?

自動車整備工場には認証工場と指定工場があります。その違いは?
 自動車の「分解整備」(※)を行おうとする場合は、地方運輸局長の「認証」を受けなければなりません(道路運送車両法第78条第1項)。この「認証」を受けた工場を「認証工場」と言います。
 また、認証工場のうち、設備、技術、管理組織等について一定の基準に適合している工場に対して、申請により、地方運輸局長が指定自動車整備事業の指定をしています。この「指定」を受けた工場を「指定工場」と言います(一般には「民間車検場」又は「民間車検工場」とも呼んでいます。道路運送車両法第94条の2第1項)。
(※)「分解整備」とは、原動機、動力伝達装置、走行装置、操縦装置、制動装置、連結装置を取り外して行う自動車の整備又は改造をいいます(道路運送車両法第49条第2項、同施行規則第3条)。
 車検に際しては、受検手続きだけでなく、自動車の点検・整備も依頼しようとする場合は、一般的には「分解整備」を伴いますので、認証工場又は指定工場であることをご確認下さい。
○認証工場
 一定の規模の作業場と作業機械、分解整備に従事する従業員を有する工場に対し、申請により、地方運輸局長が自動車分解整備事業の認証をしています。
 この認証工場に車検を依頼した場合、認証工場は、運輸支局、自動車検査登録事務所等(いわゆる「車検場」です。)に車両を持ち込んで検査を受けます。
 なお、認証工場では、次の様式の標識を公衆の見易いように掲げてあります。
○指定工場
 認証工場のうち、自動車の整備について一定の基準に適合する設備、技術及び管理組織を有するほか、自動車の検査の設備を有し、かつ、自動車の検査を行う者(「自動車検査員」と言います。)を選任して自動車の点検及び整備について検査をさせると認められるものについて、地方運輸局長が指定自動車整備事業の指定をしています。
 この指定工場に車検を依頼した場合、指定工場では、自動車の点検整備を行い、自動車検査員が検査を行った結果、保安基準の適合性を証明し、保安基準適合証を交付します。この保安基準適合証を運輸支局、自動車検査登録事務所等に提出することにより、車両の持ち込みが省略できます。
 なお、指定工場も次の様式の標識を見易いように掲げています。
自動車整備工場には認証工場と指定工場があります。その違いは?

詳しくはお近くの一般社団法人日本自動車整備振興会連合会(略称:日整連)にご相談されてみてはいかがでしょうか?

一般社団法人日本自動車整備振興会連合会(略称:日整連)

様々な基準がありますからね。

【設備】
車両整備作業場・点検作業場・部品整備作業場・車両置場
【普通乗用車取扱い事業の場合必要になる広さ】
室内作業場(車両整備作業場)…(4m×8)
部品整備作業場…(8㎡)
点検作業場…(4m×8m)
車両置場…(3m×5.5m)
【設備】
点検・整備用機器を保有することが必要
(対象となる装置により11~30品目)
【整備要員】
分解整備に従事する従業員を2人以上(検査主任者と整備工員1人以上)必要。そのうち1人は2級自動車整備士として、整備主任者として届出ることが必要。
※多数の従業員がいる場合、1/4以上が自動車整備士の資格者であること

また、このあたりの申請は行政書士の先生に相談するのも良いかもしれません。
やはり餅は餅屋ですから・・・・